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トンコイン(TON)の買い方・売り方 テレグラムアプリのタップゲームで稼ぐ方法

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

トンコイン(TON)の買い方・売り方

トンコイン(TON)は、Telegram(テレグラム)アプリ上で管理が可能な暗号資産(仮想通貨)です。

タップ・トゥ・アーン(タップして稼ぐ)ゲーム分野の拡大を受けて、TONのウォレットアドレス数や時価総額は急拡大しています。

本記事では、トンコインの特徴やタップ・トゥ・アーンゲームとの関係を解説し、トンコイン(TON)の役割や売り方・買い方についてご案内します。

この記事でわかること

  1. トンコイン(TON)とは
  2. 「タップ・トゥ・アーン」ゲームとの関係
  3. Notcoin(NOT)の成功
  4. 人気のタップ・トゥ・アーンゲーム
  5. トンコインの価格推移
  6. トンコイン(TON)の買い方・売り方
  7. トンコインの基本情報
    トンコインの歴史とテレグラムの関係
    シャーディングを採用
  8. トンコインの将来性
  9. トンコイン財団が公開するロードマップ

トンコイン(TON)を売買するなら

トンコイン(TON)とは

トンコイン(TON)は、Telegram社が立ち上げ、TON Foundationが引き継いだブロックチェーン「The Open Network(TON)」のネイティブトークンです。

トンコインの最大の特徴は、テレグラムで使用できることです。テレグラムは、月間アクティブユーザー数が約9億人を誇るメッセージングアプリで、世界中で利用されています。

トンコインは、アカウントに紐づいたテレグラムウォレットアプリを作成して、送りたいアカウントを選択し、手数料無料かつ即座に送金することができます。ウォレットアプリをSTON.fiなどの分散型取引所に接続すれば、スワップもテレグラム上でスムーズに行えます。

「タップ・トゥ・アーン」ゲームとの関係

タップ・トゥ・アーン(タップして稼ぐ)ゲームは、テレグラムのチャット内で遊べるミニアプリで、シンプルなボタンのタップを通じてゲーム内ポイントを稼ぎ、多くの場合、関連する暗号資産を得ることができます。

ゲームプレイには仮想通貨ウォレットは必要ありませんが、独自トークンの受け取りにはウォレットが必要です。そのため仮想通貨ウォレットのマーケティングに適しており、ゲームを立ち上げるとサードパーティ製ウォレットの広告が掲載されるケースがあります。

「タップ・トゥ・アーン」は2024年に急成長しており、これに伴いトンコインのユーザー数も急増しました。月間アクティブ・ウォレット数は、2023年末の10万未満から2024年6月時点で540万以上に増加しています。

月間アクティブウォレット数 出典:TONSTAT

Notcoin(NOT)の成功

2024年1月にリリースされた「Notcoin」は、タップ・トゥ・アーンゲームの代表例です。画面中央に表示されるコインをタップすることで、ノットコインと呼ばれるポイントを獲得。紹介目標の達成などのタスクを通してブースト(増幅)できます。

シンプルなデザインと無料プレイ、将来的なエアドロップへの期待から、多くのユーザーを獲得しました。マイニングフェーズが終了した2024年4月1日までに、1日のアクティブユーザー数は600万人、総プレイヤー数は3,500万人に達しました。

2024年5月16日にはTON上で「NOT」トークンがローンチされ、プレイヤーはゲーム内で獲得したコインに基づいてNOTトークンを受け取ることができました。NOTトークンのウォレット数は160万件に上り、有名なミームコインを凌ぐ規模となっています。

NOTトークンの換金方法

ユーザーは、タップ・トゥ・アーンゲームで受け取ったトークンを、他の暗号資産に交換して収益化します。Notcoin(NOT)の場合はTONブロックチェーンの主要な分散型取引所(DEX)「STON.fi」や「DeDust」で、トンコイン(TON)やテザー(USDT)に交換できます。

これらのDEXは、テレグラムウォレットアプリに接続可能なので、NOTからTONやUSDTへのスワップをスムーズに行えます。

出典:STON.fi

そして、TONを取り扱う日本の取引所の口座に移せば日本円に換金できます。2024年6月24日現在、日本国内でトンコイン(TON)の売買ができる暗号資産(仮想通貨)取引所は、ビットポイントとオーケーコインジャパンの2つの取引所です。

人気のタップ・トゥ・アーンゲーム

シンプルな操作性と戦略的な要素を兼ね備えたタップ・トゥ・アーンゲームは今やキラーアプリとして位置づけられています。この成功を受けて、多くの開発者がこの分野に参入し、ゲーム性も充実してきています。

最近ではソーシャルゲームとも連動しており、戦略的に通貨を稼ぐ仕組みが組み込まれています。アプリ内課金やプレミアム機能の提供を通じて、ユーザーはゲームを楽しみながら収益を上げることができます。ゲーム内で獲得した通貨に応じて独自トークンのエアドロップが行われることも多く、これらのトークンはNOTトークン同様に、STON.fiなどで取引可能なケースが多いです。

Hamster Kombat(ハムスターコンバット)

「Hamster Kombat」は、かわいいハムスターをタップしてポイントを獲得するゲームです。獲得したポイントを使って「ハムスターCEO」が運営する仮想通貨取引所を拡大させることができます。ゲーム内では、証拠金取引の有効化や新しいミームコインの上場、「マネーロンダリング対策」ポリシーの実装などが可能で、1時間あたりに獲得できるポイントを増やすことができます。ユーザー数は180万超、公式テレグラムチャンネルには3100万人以上のフォロワーがいます。

Pixelverse(ピクセルバース)

出典:テレグラム

「Pixelverse」は、タップで稼いだポイントを駆使してキャラクターを成長させ、他のプレイヤーと格闘するタイプのゲームで、バトルに勝利するとコインを獲得できます。Delphi Ventures、Merit Circle、Bitscale Labsなどが参加する資金調達で、550万ドル(約8.6億円)を調達しました。

トンコインの価格推移

TON日本円建てチャート 出典:CoinMarketCap

トンコインの価格推移で注目点を紹介します。トンコイン初となる大幅な値動きは、2021年11月です。前月までは80~100円で推移していたものの、11月中旬には500円近くまで高騰しており、半月で500%前後の上昇率を見せました。12月に一度200円付近まで下げるものの持ち直し、2021年中は500円近い価格を維持していました。

しかし、2022年2月終わりごろには200円台を切る値動きとなり、2024年3月まで2年近く200円から300円前後を推移していました。2021年は11月にビットコインが当時の最高値を更新するなど、暗号資産バブルといわれた一年でしたが、その後、当時の大手暗号資産取引所であるFTXが破産し、暗号資産の冬の時代と呼ばれていました。トンコインも影響を受けたと言えるでしょう。

2024年年初には、アメリカでビットコインのETFが承認されたこともあり、ビットコインは円建てで過去最高値を更新しました。アルトコインにも資金が流入しており、Telegramとの関係が深いトンコインにも注目が集まっているといえます。

2024年3月ごろから強い上昇トレンドをみせており、6月には1300円に迫る最高値を更新。2021年バブル時の最高値を更新しており、日本国内の暗号資産取引所でも上場していることから、今後さらに注目できる可能性があるでしょう。

トンコイン(TON)の買い方・売り方

2024年6月24日現在、日本国内でトンコイン(TON)の売買ができる暗号資産(仮想通貨)取引所は、オーケーコインジャパンとビットポイントの2つです。

ビットポイント

ビットポイントはSBI参加グループが運営する暗号資産取引所です。国内の暗号資産取引所としては比較的マイナーな通貨の種類が豊富で、例えばトンコイン以外にもシバイヌ(SHIB)やポルカドット(DOT)などが取引できます。

取引の仕方はとても簡単。公式ウェブサイトの「かんたん口座開設」を利用すれば、最短5分で登録できます。登録後は日本円を入金して、ホーム画面左側の「コインを買う」を選択し、取引所もしくは販売所からTONを注文しましょう。

取引所は利用者同士が注文を出して取引する場所で、販売所は販売業者(ビットポイント)と取引する場所です。販売所のほうが仕組みがわかりやすいですが、取引所のほうが手数料が少ないため、投資スタイルや経験によって使い分けてみましょう。

オーケーコインジャパン

オーケーコインジャパンはOK Groupの暗号資産取引所です。2024年6月24日より、トンコインの取引を開始しています。万全のセキュリティとスピーディーな入出金だけでなく、暗号資産を預けて増やすステーキングや、積立などのサービスもあります。

スマートフォンアプリから最短15分で登録でき、登録後はすぐに取引を始められます。オーケーコインジャパンでは、取引所もしくは販売所での取引が可能です。

トンコインの基本情報

  • 時価総額:2兆7640億円
  • 時価総額ランキング:9位(24年6月時点)
  • 支援組織:TON Foundation
  • 発行上限枚数:50億TON
  • コンセンサスアルゴリズム:PoS(Proof of Stake)
  • 用途:ステーキング、ネットワーク手数料の支払いに使用

トンコインの歴史とテレグラムの関係

2018年よりTelegram Messenger teamにより開発が検討され、「Telegram Open Network」と呼ばれていました。同年に当時はGramsと呼ばれていたTONトークンのプライベートセールを行い、17 億ドルを調達。2019年にテストネットと第2段階のテストネットが公開されています。

2019年10月にアメリカ証券取引委員会(SEC)から未登録の証券を販売したとして訴訟をうけ、TONの立ち上げを延期し、のちに撤退することになりました。

しかし、2019年のテストネット公開後はオープンソースとなっており、2020年には開発コミュニティのひとつであるNewTONは開発を再開。第2段階のテストネットは長年安定して稼働していたため、コミュニティの投票を受け第2段階のテストネットをメインネットとすることになりました。

2021年、NewTONは非営利団体のTON Foundation(TON財団)へと変更し、トンコインの開発・運営を続けています。

トンコインの呼称は当初「Telegram Open Network」でしたが、現在は「The Open Network」です。

トンコイン(TON)のシャーディングとは

トンコイン(TON)の特徴として、高速なトランザクション処理が可能なシャーディング技術を採用していることが挙げられます。

シャーディング技術とは、大量のトランザクションが発生したとき、複数の小さなワークチェーンを作成して、それぞれのトランザクションを並列で処理するものです。トランザクションが増えた時はワークチェーンの数やサイズを増やし、少ないときは減らすことにより、トランザクション量にかかわらず高速な処理を実現します。

トンコインはスケーラリビティ問題を解決するために、「マスターチェーン」「ワークチェーン」「シャドーチェーン」という3のブロックチェーンを採用し、使い分けています。

「マスターチェーン」はネットワーク全体の安定性を確保する役割を担っており、「ワークチェーン」はDAppsなどに使うスマートコントラクトを実行する役割を、「シャドーチェーン」はワークチェーン上のトランザクション処理を高速化する役割を担っています。

トンコインの将来性

トンコイン(TON)は、テレグラムのアプリと連携しているため、テレグラムユーザーが増えれば増えるほど、トンコインの送金機会も増えると考えられます。テレグラムの創業者であるパベル・ドゥロフ氏は、2024年4月から1年以内に月間アクティブユーザー数が10億人を超えるとの見通しを示しており、この成長はトンコインの利用拡大にも繋がるでしょう。

テレグラムは無料で利用できる上、広告が表示されず、高度な暗号化機能や二段階認証設定ができるなどセキュリティ面も優れています。先進国のみならず、規制が厳しい発展途上国での普及も期待されています。

日本では、Telegramが闇バイトなどで使われることで悪い印象を持たれることもありますが、ロシアのウクライナ侵攻の際には、ロシア国民が検閲されにくい連絡手段として利用するなど、権威主義国家による検閲を避ける目的でも利用されています。Telegramは対検閲性を重視しており、様々な施策を実施しています。トンコインも同様に、匿名性や対検閲性を高めたサービスの展開が期待できます。

さらに、トンコインは送金以外の用途も増えれば、さらなる成長が期待できます。トンコインはTelegram以外のサービスとも連携しており、モバイル端末で匿名性の高い通信が行えるeSIMサービス「Anonymous eSIM」や、.tonドメインが使えるDNSサービス、Telegramアカウントを認証するための電話番号が購入できる「FRAGMENT」での決済など、さまざまなサービスで利用可能です。

トンコイン財団が公開するロードマップ

出典:トンコイン財団

トンコイン財団は、公式サイトにトンコインのロードマップを掲載しています。

今後、トンコインに追加される内容の一例としては、ステーブルコインを発行するためのツールキットの提供や、イーサリアム(ETH)やビルドアンドビルド(BNB・通称バイナンスコイン)、ビットコイン(BTC)とのブリッジ機能の提供、シャーディングに関するガイドラインとツールの提供などが予定されています。

それぞれの機能が提供されることで、トンコインの利用可能性や利便性が高まるだけでなく、DeFiなどでの使いやすさも向上することで、TVLの向上やトンコインのネットワーク使用者が増加する可能性があります。一般に、利用者数が増加すると価格が上昇する傾向にありますから、利便性が向上することは価格上昇に期待が持てると言えるでしょう。

トンコイン(TON)を売買するなら

記事の監修

各務 貴仁各務 貴仁
株式会社CoinPost 代表取締役CEO、株式会社SUDACHI Tech 代表取締役、一般社団法人WebX実行委員会 理事。
2017年に日本最大(2024年現在)の暗号資産・Web3メディアCoinPost、2023年よりグローバルカンファレンスWebXを立ち上げる。また、次世代テックを活用した福祉事業Wave3やWeb3に特化した開発支援事業SUDACHI Techも展開する。
2024年には、経済産業省「Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」にて有識者委員として選任される。
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